数量のまとめ
数量の問題いかがでしたでしょうか?
これらの問題は例題であり、難易度も決して高くはありません。
ただ、ここがしっかり理解できていないと、難易度が上がった時に応用がきかなくなります。
親が勝手に理解していると思っていても、子供は理解できていないこともよくあります。
ペーパー問題ではとにかく数をこなすというよりは、それぞれのジャンルでしっかり理解をするという『質』が大事になってきます。
追い込みの時期には、この『質』を上げたうえで問題数をこなさないことには「いくらやっても点数が上がらない!」なんてことになるのです。
合格への近道は『基礎』と『経験』です。
特殊な問題で点数を取るより、基礎的な問題を落とさないことが大切なのではないでしょうか。
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