図形1~回転~
今回より図形問題を紹介していきます。
図形は多くの小学校の入試で取り入れられており、様々なパターンの問題が出題されます。
学校によっては例題を見せてくれる場合もありますが、どんな状況でも戸惑わないように、問題慣れしておくことが大切です。
では数量の問題に引き続き、基礎となる問題を見ていきましょう。
上の四角の中の図形を右に倒したらどうなるでしょう。
下の四角の中から正しいと思うものに◯をつけてください。
実際に紙を使ってやってみると分かりやすいと思います。
問題のパターンとしては左方向に倒したり、2、3回倒したりといった具合に、変化をつけてきますので、矢印の方向を見逃さないことや、問題を最後まで聞き逃さないことが重要になってきます。
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